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たねまき協会
ご挨拶
26歳の時に長男が生まれました。
私たち夫婦にとってかけがえのない宝物ができ、初めて「愛おしい」という感情を息子に教えてもらいました。
そして知った、育児の大変さと社会からの疎外感。
さらに追い討ちをかけるかのように、社会復帰がママにとってハードルの高いことを知らされました。
息子が5ヶ月の時に授乳しながらパートで社会復帰をしました。
仕事は楽しくやりがいを感じていましたが、息子はまだ5ヶ月。
そんな息子を保育園に預けて働く罪悪感の毎日でした。
そして毎週のように熱を出す息子に、苛立ちを感じたことさえありました。
また仕事を休まなければいけないのかと。
仕事も子育ても何もかも中途半端で満たされない日々を過ごしていました。
そんな時に友達の子が難病で言葉がゆっくりだということを知りました。
私がサポートできることはなんでもしようと思いましたが、世間はコロナが流行し始めたタイミングでした。
そうだ、オンラインでサポートしよう。
それがSNSを始めたきっかけでした。
サポートをしたママから「ことばの不安がなくなった。関わり方を教えてほしいママは他にもたくさんいるよ」
SNSを見てみると、たくさんの情報やママの不安が見えてきました。
お子さんの言葉で悩むママに正しい情報と関わり方を伝えたい。
目の前の子供との時間を、コミュニケーションを楽しんでほしい。
その思いで生まれたのが「ことばのたねまき」です。
さらに知った我が子の「吃音」で悩むママ。
私1人ではサポートしきれず、悩んでいた時に声をかけてくれたのがたねまきの仲間です。
一緒にオンラインを使ってサポートをしていくことで、全国、世界中のママをサポートすることができています。
気がつけば在宅で仕事ができている。
気づけば子供との時間を優先して仕事もできている。
子育て、仕事、やりがい、楽しさ、自分時間全て、大切にしながら過ごすことができています。
働くママも発達で悩んでいるママも、全てたねまき協会が解決します。
たねまき協会に来れば、もう大丈夫。
明日から前を向いていける、そんな場所を作り続けていきます。
プロフィール
村松カナ
1988年生まれ
埼玉県出身
三姉妹の三女
趣味:韓流ドラマ鑑賞
好きなもの:コーヒー、りんご酢、グラタン、パン、オクラ
苦手なもの:銀杏、杏、アンチョビ
休日の過ごし方:子供と公園、買い物も大好き
一言:お酒は弱いけどお酒の席は大好き‼︎
ファッションも美容も好きな34歳です。
22歳 国際医療福祉大学を卒業後
言語聴覚士としてリハビリ専門病院に就職。
25歳 結婚、退職、妊娠。
26歳 第1子を出産し、生後5ヶ月でパートタイマーで就職する。
28歳 転職し、第2子を出産する。
30歳 当時働いていた職場で「副業」というワードを初めて聞き、
個人で働く事に興味をもち、「ことばのたねまき」を設立。
32歳 吃音緩和のたねまき、お家ワークのたねまき、フリーランスの
たねまき設立。
33歳 一般社団法人たねまきを設立。たねまき協会設立。
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